OPP袋・フィルム袋
OPP袋・フィルム袋の種類
OPP袋
OPPを材料としたサイドシール(溶断シール)の袋です。化粧品から食品まで幅広い用途で使われています。
ガゼット袋
マチ付きの袋をガゼット袋といいます。大容量の商品を梱包する際にご提案致します。
ヘッダー付き袋
商品陳列用のフックに引っ掛けるための穴があいたOPP袋です。吊り下げに適した商品を入れる際にご提案いたします。
テープ付き袋
テープ付きのOPP袋です。テープ部分に離型紙が貼っており、商品を梱包した後に封をすることができます。
アルミ蒸着袋
アルミ蒸着のOPP袋です。遮光性があり中身を見せたくないノベルティー商品やお菓子の包装や食品包材としても幅広く使用されています。
スタンドパウチ
底にマチがあり中身を入れると自立する袋です。ディスプレイ効果が良くどんな商品棚にも置けるため、幅広く使われています。
平パウチ
サイドシールが約5mmあるパウチです。OPP袋よりもシール強度があり、材質も幅広く選ぶことができます。
チャック付き袋
全ての袋にチャックを付けることが可能です。再保存ができてとても便利に利用することができます。
OPP袋・フィルム袋の材質
OPP
二軸延伸ポリプロピレンと呼ばれ、最も一般的なフィルムです。手触りもパリッとしており、コストが安いところが特徴です。
CPP
無延伸ポリプロピレンと呼ばれ、引っ張ると伸びる性質があります。サイドシールの強度が強いことからマチ付きの袋に適しています。
CPP/CPP
CPPとCPPをドライラミネーションで貼り合わせたものです。印刷をする際や、袋自体の強度を上げる際にご提案致します。
共押PP
OPPやCPPより柔らかく、且つ強度が高い特性があります。破れる心配のある商品を梱包する際にご提案致します。